2009
01.21

DAEG

先日、雪の上を走ったと思ったら、昨日は筑波サーキットでアスファルトの上。

Kawasaki正規取扱店向けに試乗会。

このたび発売される「ZRX1200DAEG」。一足お先に試乗。

筑波の本コースを先導つきで3周。

先導つきといいながら、こんな格好で裏ストレートでは170km/h。

不安になりながらスロットルを開けてみた。

車両の完成度は言うまでもない。デメリットを探すほうが難しい。

あえて不満をあげるなら・・・ライムグリーンがラインナップにないこと、スピードメーターの表示が

180km/hまでということ(旧ZRX1200は260km/h表示)。

柳川選手も先導してくれてて、最後のミーティングでもベタほめ。

プライベートでも旧ZRX1200を乗ってる。

比べてみると、曲がる、止まる、走るの全てが上まってるとのこと。

オレが感じたことも、1200ccの大排気量の大きさを感じず、軽快な走りで楽に乗れた。

強引なハイパワーでなく、使いやすい力強さは、日本の道路事情にピッタリ。

日本国内専用設計であることが理解できた。

当店では3月中に試乗車準備。

今度の週末は、仙台市内「南海部品」にて実車お披露目。

しっかし、バイク似合わないなぁ、オレ。っていうか格好悪い!





2009
01.19

乗ってきます

明日、1/20(火)、筑波サーキットでコレ乗ってきます!

ロードバイクも乗れるんだぜ、オレ♪

2009
01.19

in カムロ

昨日1/18(日)、金山町のカムロスキー場で雪祭。

その中のイベントの一つ、「雪上バイクレース」。

雪の上をバイクが走る!こんな楽しいことはない!昨年12月中旬、受付開始に早速エントリー。

エントリーが一番早かったのか、ゼッケン♯1を頂く。売り物KLX140Lでチャレンジ。



 

練習走行&トライタイムが充分あったが、午後からのレース本場に、むけふかふか雪に悪戦苦闘!

練習走行開始!と同時に一番にオレもスタート。最初はコースを均してたので、ふかふかしながらも

やわらかい砂浜を走るように千春を歌いながらルンルン♪

しかし・・・ハイパワー車が掘るコースに深い轍が。



 

コースのあちこちで転倒車や、タイヤが埋まって直立状態のバイクが!

みんな、自分の行きたいほうへ行けなくてバイクに遊ばれてる。





 

ADタクちゃんはTTR125のスモールホイールにカブ用のスタッドレスタイヤで。

こそくな手を使いやがる!



 

天気は良かったが、気温が上がらないのか、走っても走っても雪が固まらず、あり地獄状態のコース。





 

面白そうなイベントには必ず出場する「渡辺正弘」選手。

「砂浜の方が進むっすぺ!」



 

残念ながら本レースでのオレの画像はなかったが、1週目はトップで帰ってきたらしい。



 

家族とスキーを兼ねて泊りがけで。下の娘のスキー教室が明日1/20。

今回で結構滑られるようになった。バイクのために家族を道連れに。

そして、応援してもらってノーマルクラス3位入賞。

レースも当初30分の予定だったが、あまりのコンディションに15分に短縮。

1週約500mくらい。

コース上、一回止まってしまうと押しが入り、再始動にはかなりの体力が。

しかも出たい人はどうぞってということで、練習走行で「こんなに大変だとは・・・」

と感じて半分以上の方が棄権。オレはチャレンジしたもののゴール後倒れこんだ。

ヘルメットを脱いだら子供達から「お父さんの頭から湯気いっぱい出てる〜!」と笑われ、

家族サービスも大成功!楽しかった1日。

来年に向け、雪の上で練習だ。

それにしても、「カワサキオート山形」からは誰も参加してなかったなぁ。



2009
01.17

侵入者

朝、出勤したら矢印が点々と。

????。

どこに行く?カラスか鳥の足跡らしい。

見事な→。



2009
01.16

あちゃー!

昨年末、年越しうどんを作ってるときだそうだ。

商売創めて20数年、初めてのできごと、麺作りの機会に挟まってご覧のとおり。

画像とネタをご紹介することにためらったがあえて。

ここまでお伝えすれば主人公はおわかりだと思うが、

いつにない自分自身への情けなさをつぶやいていた。「年だなぁ〜」。

年のせいで片付けたくない、オレは特に最近そう思うようになった。

バイクでもそうだが常々つぶやいてる、いつまでも楽しく乗り続けていたい、そのために何をするか。

先日のウォーキングでも同じ。あと精神論か。目標は結構身近なところに。

そんなアクティブな人に魅かれる、クレム伊達公子選手38歳。

17歳のロシアの選手にストレート勝ち。

まさに今彼女は楽しそうに、再びテニスコートに立ってる。



2009
01.15

カップめん

昼食の汁の代わりにカップラーメン。

最近は店を構えてるお店のラーメンをそのままカップ麺に。

当山形県でも南陽市の有名店「龍上海」の辛子味噌ラーメンがスーパーで買える。

私もスープが美味しく、たまに食べたくなる。

そこで、この「龍上海」を食べる時、いつも思うのが、味噌と辛子味噌の液体スープが

全部入れると味が濃すぎ、半分だけ入れて後は捨ててしまう。もったいない。美味しいのに。

ここでリサイクル。たまたま頂いた別のカップめん「ねぎ醤油」。スープはあまり・・・。

よ〜し、どうせ龍上海のスープを半分捨てるんだったら、こっちに半分入れてしまえ!

残りは明日、本家の麺に入れればいいし!結局ねぎ醤油のスープは全て捨ててしまったが・・・。

3分待って、れっつごー。ちゃんと龍上海の味。うんまい!

濃さもちょうどいいし。半分ずつ分けてベストの塩加減。

寒い毎日の、おにぎりと一緒に食べる、ちょっとワクワクするランチタイム。

k

2009
01.14

定期点検

新車から1ヶ月点検、12ヶ月点検と愛車を調子よく乗り続けるために受検していただく。

故障、不調を未然に防ぐ為に。また、快適に乗っていただくために。

昨年末、インフルエンザの予防接種。これだって自己防衛、事前対策の一つ。

また、恥ずかしい話だが、商売創めて自分の体の「定期点検」を受診したことがない。

今までは「なんとも具合悪くないから大丈夫!患ったとしても気力で治す!」

とふざけて話してた。しかし、年も年で、同じ年頃の中高年の方々との間で

「いやぁ、この前、胃のポリープ取ってもらったのよ」と言う話題が。

・・・・オレも診てもらったほうが・・・50歳が近づいてくる自営業者に不安が広がる。

「あした、胃カメラで診てもらってくる」と前夜、女房に報告。

「は〜ぁ、なんで?」とオレの体を心配する様子もなく不思議がってのリアクション。

健康診断などしたことがないのを知ってるのに。・・・おれ、どうなってもいいんだ・・・

で、昨日、鼻から胃カメラを入れて十二指腸まで見てもらった。

「きれいですねぇ、ちょっと胃に傷がありますが、食べすぎ、飲みすぎに注意して下さい。

何も出てないし、別に、薬も必要ないですから!」

オレもモニターを見ながら確認。

残念ながらリアル画像は撮れなかった。受診料¥3,500。

へっへっへっ!これでまた堂々と遊べる、でなく仕事できる。

受診で何もなければ、もしくは解決できれば、人生もバイクライフも楽しめる。

春、シーズンになると込み合いますので事前にご相談くださいね、皆さんのバイクも。



2009
01.13

模様替え

季節に合わせ、店内模様替えを行おうと思っているもののなかなかできずじまい。

しかし、先週末から春商戦に向けいざ!

まだ中途半端だが、ご来店のみなさんが、ワクワクするような雰囲気をと。

また皆さんからもご意見、ご批判いっぱい頂戴いしますので、なんなりと。

先日、女性のお客さんから

「ツーリング時にジャケットの中に着る、インナーシャツおいて!

KawasakiとかYAMAHAじゃないやつ♪」というご意見も。

わっかりやんした、みつくろっておきま〜す!

んでも昨日は休日なのに、ご来店は数名。寒かったしな。

春、早く来ないかなぁ。

※まだ、ウォーキング続いてるよ。どうせ3日坊主だべ、と指摘いただいた方へ!





2009
01.12

走るとこ

以前、「ビーチエンデューロ」という山形県鶴岡市の湯の浜海水浴場で

砂浜をバイクで走る耐久レースが開催されていて、何度か出場したことがある。

とにかく疲れた。でもハイパワー車両だと、波打ち際のしまった直線をスロットル全開で

走られ、すこぶる気持ちいい。

3月上旬の開催だったので、海からのつき刺さるような冷たい風も忘れられない。

企画があればまた是非参加したいもんだ。

海が恋しくなり、うわさの「TKランド」を探しに、いざ宮城県の海岸へ。

ただ、砂浜だけの情報をもとに出かけては見たが、なかなかたどり着けない。

30分もうろうろして何とか到着。海釣りを楽しんでる方々を横目に車を降りて5分。

パドルタイヤのあとが刻み込まれる自然にできたコースが出現!

楽しいだろうな!今回はバイクを持っていかなかったので今度走らせていただきましょう!

海を見ながら走る・・・いいねぇ。



2009
01.11

昨日は!

予想通り雪。しかも重いべたべた。案の定、雪が融け出し、どろどろ土に。

いやぁ〜皆さん転びまくり。チャレンジ2回目の はせがわちゃん も

このコンディションを苦にもせず電池が切れるまで乗りっぱなし。

いい汗かいて早めに終了。

で場所を変えて天童温泉で新年会。

温泉であったまり、乾杯!

皆さん、お疲れ様でした。