2011
10.31

激痛

カワサキオフロード運動会。
ご参加の皆さんお疲れ様でした。
2週連続日曜日に店を閉店。
ちょいとお客様にご迷惑を。

全日本MXも開催される藤沢スポーツランド。
山砂のコースはふかふかしてて気持ちいい。
昨日は最高のコンデュション。
オレもワンテンで楽しませていただいた。

90分の耐久レース。
一人で走るワタクシにはMの世界。
しかもちっちゃなワンテン。
チョット乗るには面白いが、長丁場となると勝手が違う。
立って乗ることも難しく、余計に体力消耗。
下りのデコボコなんかは、もうイヤ!
といいながら無事完走。唇も乾燥。
しばらくぶりに味わう達成感。この感激がたまらない。
最後は、自分の意思では左手の薬指と中指、右手の薬指が開かない。
しかも両腿は攣る寸前。
そしていつもはあくる日に訪れる筋肉痛は、すぐにいらっしゃった。
今朝は全身激痛。お土産が右手の転倒スリ傷。
・・・もっと体力つけないと、と言うことですね。
11/8(火)はSUGOオフ走行会。
オレも練習するか。


この画像はワタクシではありませんが、ワンテンがたくさんエントリー。
皆さん上手に走ってます〜!
意外と速いですtよ。

2011
10.29

マークシート

どうも見にくい。
マークシート記入。
バイクの名義変更や車検の時もマークシートっぽいやつ。
白地に赤字や黄字、しかもちっちゃい文字。

ハローワークの求人票。
文字が見えないのと、職種等、オレが望む求人の書き方が解らない。
以前は、ハローワークで聞き取りして求人票作っててもらったのに、
今回、求人お願いします、って行ったら
「これ書いてFAXして下さい」で終了。
忙しいのは解るけど・・・
という事で只今当店で明るくたくましい方募集中。

2011
10.28

ぷちツー

昨日のサボリは、ぷちツー。
今年バイクデビューのあやちゃんエストレヤと。
紅葉狩りと蕎麦を食べに。
向かった先は大江町の神通峡
まだはっきりとは山の色づきが感じられない道を登るにつれて
段々と黄色と赤の緑のコラボが迫ってくる。
あと1週間でMAXな感じ。
しかし細い道、車が多いこと。結局渋滞で途中引き返し。
さすがに山の上の方では紅葉は充分楽しめた。
頂上の大井沢トンネルを抜けて昼食地点、民宿朝日山荘へ。
民宿とは言え、日中は食事も可能。
頂いたのは山菜蕎麦(今日はこれしか無かった)。
キノコが殆どで、地元蕎粉を使った美味しい蕎麦。満腹。
残念なのは、窓や部屋のあちこちに カメ虫ちゃんが大量に。

月山湖ではちょうど噴水が上がり、
山ぶどうソフトクリームと一緒にパチリ。
噴水は11/6が今年ラストとのこと。
帰り途中、壮大なコスモス畑で記念撮影。これは絶景!
最後の締めは、中山町のしんぼり食堂さんでたこ焼き。
約5時間のスローツーリング。
サボリって正解?の1日。
あやちゃん、お疲れ様。細くて急コーナーは辛かったかな?






2011
10.27

サボり

雲ひとつ無い青空。
ちと寒いが、こんなに爽やか秋空は今年初か?
ライダーなら誰しもこんな日に愛車を走らせたい。
しかもカラフルに変化した山々の合間を。
どっか行こう。
今日はサボる。

2011
10.26

チラリと

瞬く間に色づき始めたフジちゃん。
こんなにキレイな色だったっけ?
食べ頃にはまっかっかに染まるが、
この成長途中のピンクも鮮やか。
Kawasakiシールをチラリ半分めくると文字がくっきりと。
今年はいい感じに出来そうかな。
お時間ある方、紅葉狩り方々リンゴ鑑賞も楽しいですよ〜

2011
10.25

ゴールデンブレイズドグリーン

ひと足早く皆さんより、実車拝見。
Kawasakiフラッグシップモデル ZX−14R
先日ご紹介した車両。
従来のZZR1400と見た目の違いはヘッドライト周りくらいかな、という印象。
ただ、スペックをご覧いただければこの大きな違い、
断然進化した大迫力マシンであることが判る。

ここで疑問の念が頂点に達した。
それはカラーネーミング。
4輪車でもそうだが、
車体色の名前が単純ではない。
今回のグリーンもデコレーションバリバリのネーミング。
これは色図鑑でもあって、そこから選ぶのか、
それとも開発したカラーに勝手にネーミングしてるのか。
魚や鳥、花などの自然界に存在する色なのか?
誰か知ってる方がいれば教えてちょうだい。
んでもカッコエエナ!

2011
10.24

ん〜

やはり声援を送るアイドルがいないと寂しい。
しかもこんなコンディション。
はやばやと切り上げ一杯。
♯55 残り2戦頑張って欲しい、応援に行きたいが。

しかしスタート前のこの瞬間、
凍りつくような雰囲気。
これもまたトップライダーだけが味わえる。

2011
10.23

今度はいつまで?

たびたび執拗にお伝えした高速道路問題。
さぁ今度はいつまで続くのか。
※本日は休業します。SUGO全日本MX観戦です。

2011
10.22

降格

昇りはじめると必ずいつかは下がる。一般論として。
この業界でも年間何台新車を売るか、台数により評価される。
もちろんメーカーとの取り引きで。
達成できなければ「降格」となり、マージンが少なくなる。
つまり儲けが少なくなる。

わが地元のJI、モンテディオ山形。
今年は窮地に立たされている。
最下位から3チームは自動的にJ2に「降格」。
只今、下から2番目。
J2になれば当然、金銭面での援助も少なくなるし、観客動員も現象するだろうし。
さらにチームの維持が厳しくなる。
オレは今年初めてホームゲームの観戦にいった。
地元サポーターの熱い声援を生で観たが、
この元気と熱気はすごい。選手にも伝わるはず。
頑張って欲しい。

明日は全日本MX。
♯55(早くブログ更新しろ!)に熱い声援を送る。
今、彼の立場では「降格」は無いが、より上位を目指して。

橋下知事の市長への「降格」立候補。
言ってる内容は理解できるが、知事としての立場でももっと立派な仕事が出来るはず。
任期半ばでそういう行動に出ることはオレには納得できない。

毎日Kawasaki車に囲まれた生活。
「チャンプのぶ」は「昇格」決定か。
オレも更に上を目指してバイクを売り続けないと。

2011
10.21

Ninjaに囲まれて

オレはまだバイクへの興味はそんなに無かった。
高校を卒業した頃。
同級生がXS400に乗っていて、タンデムシートへ乗せてもらった。
オヤジのカブをイタズラして敷地内を乗って遊んだことはあったが、
大きいバイクで、国道13号線を乗れるなんて。
颯爽と飛ばす同級生の背中は、
とっても大人っぽくてカッコよく、こんなに風が気持ちいいと感動したことは忘れられない。
興味を持ち始めた頃である。
そんな矢先、スズキさんからGSX1100Sがデビュー。
いわゆる カタナ(刀) である。
このスタイルの斬新さと、美しさには度肝を抜かれた。
うぅ!!カッコイイ!! 1100ccのバイクなんて・・・
日本国内では750ccのバイクしか買えず、しかも大型免許が必要。
もちろん大型免許を取得するには、何十回も免許センターに通わなくては合格できない時代。
しかも750cc以上のバイクは逆輸入で、べらぼうな価格。
指をくわえてバイク雑誌や、漫画「750ライダー」を見てるだけで十分楽しんでいた。
その後、1984年にカワサキから GPZ900R、
いわゆる Ninja(忍者)がデビュー。
これも逆輸入でしか買えない。

今、そのNinjaの子孫が増え続け、
ふと気づくと、憧れに囲まれた日々。
ご縁があり商売柄、毎日Ninajの文字を見ることができる。
「自分ばっかり好きなことして!」・・・女房。