2011
10.21

オレはまだバイクへの興味はそんなに無かった。
高校を卒業した頃。
同級生がXS400に乗っていて、タンデムシートへ乗せてもらった。
オヤジのカブをイタズラして敷地内を乗って遊んだことはあったが、
大きいバイクで、国道13号線を乗れるなんて。
颯爽と飛ばす同級生の背中は、
とっても大人っぽくてカッコよく、こんなに風が気持ちいいと感動したことは忘れられない。
興味を持ち始めた頃である。
そんな矢先、スズキさんからGSX1100Sがデビュー。
いわゆる カタナ(刀) である。
このスタイルの斬新さと、美しさには度肝を抜かれた。
うぅ!!カッコイイ!! 1100ccのバイクなんて・・・
日本国内では750ccのバイクしか買えず、しかも大型免許が必要。
もちろん大型免許を取得するには、何十回も免許センターに通わなくては合格できない時代。
しかも750cc以上のバイクは逆輸入で、べらぼうな価格。
指をくわえてバイク雑誌や、漫画「750ライダー」を見てるだけで十分楽しんでいた。
その後、1984年にカワサキから GPZ900R、
いわゆる Ninja(忍者)がデビュー。
これも逆輸入でしか買えない。

今、そのNinjaの子孫が増え続け、
ふと気づくと、憧れに囲まれた日々。
ご縁があり商売柄、毎日Ninajの文字を見ることができる。
「自分ばっかり好きなことして!」・・・女房。