【カワサキオート山形】 Weblog
来週末開催の「カムロ雪祭」。
雪上レースを含めたバイク祭り。
エントリー受理書も到着。
２年ぶりの参加である。
ふかふか雪でバイクを乗ったことがある方はわかるだろうが、
ハンドルはとられるわ、バイクはずぶずぶヌカルわ、押しがはいるわ、体力消耗するわ。
ハードな戦いである。
しかし、バイクも人も汚れなーい！
さらに泥汚れのあるバイクは雪で綺麗になるのは嬉しい。
いずれにせよ、冬もバイクで遊べるのは楽しい。
お暇な方、見学いかがです？
昨日ご紹介したレーザープリンター。
張り切ってチラシ印刷。
はかない使い捨て時代と締めくくったが、納得できない事態発覚。
約２，０００枚プリントできるって説明あったのに、
その１割、２００枚出力してたら、イエロートナーに残量注意信号！
残り約２０％のメモリー。
他のカラートナーも３０〜４０％の残量表示。
目を疑いながらも間違いなし。
車のカタログ上の燃費も実走行と違うが、コレはもっと差がありすぎる。
カラー部分が多すぎたのか。
売上が少ない冬期間、無駄遣いは許されな〜い！さてどうしましょ。
黒＠まささん、こんなもんですかね？
関係ありませんが、画像は昨日の工場。
印刷してチラシ作成。
できれば毎月当店ニュースとして発行したいのだが。
インクジェットプリンターでカラー印刷だと高くついてしまう。
レーザープリンターはそのものが高いし・・・
とある業者さんから年末キャンペーンのご案内。
「ＮＥＣのレーザープリンターが￥１９，８００ですよ〜♪
Ａ４のカラーコピーで約２，０００枚プリントできま〜す！」
と言う事は、１枚￥１０。よし買った！
トナーが約￥７，０００で１台分だと￥２０，００００とのこと。
トナー代より本体が安い。
こんな「逆転現象」が身の回りによくある。
なんで、エコとか言っても結局使い捨て時代は変わらず・・・
修理、補填するより、新しいのを買ったほうが安い、ということ。
早速印刷してみたが、最初ジーと機械音はするもののプリントが出来上がってこない。
３０秒も待っただろうか、よく見てみるともうできてた。
あれ？いつの間に・・・再度・・
その最初の機械音の数秒間にプリント完了していた。
あまりにも早くて気付かず。せっかちなオレには嬉しい限り。
ちょっと大きく、どこに置こうか。どっか片付けてと、今日の作業になりそう。
昨日までの陽気とはうって変わって今朝は大雪。
６時過ぎに、日課のゴミ出しに外へ出た時はさらっと白くなっていた程度。
現在８時。のそのそと、いかにも積もりそうな降雪。
今年の最初の作業は、除雪作業から始まりそう。
正月は食ってばかり。間違いなく動きが鈍くなった。
チョット遅めの初詣、護国神社。
車から降りると甘辛くいい香り。
もう店じまいしようとしてる露店の「どんどん焼き」から。￥２００／本。
「￥２００を日本で￥３００にまけるよ〜！
ウチは６５年の歴史のブランドがあるから本当はまけらんないんよー！」
とかすれ声のおばちゃん、いかにも、っていう感じ。
歴史とかブランドとか、あえて主張して自慢されると、オレは絶対買わない派。
子供達が食べたーいというから・・・
山形の名物Ｂ級グルメ。
正月食べ過ぎたので、オレはこの甘酸っぱい香りだけ味わった。
オレにとって眠り薬の役目もする本。
この休みに￥５００以内と条件をつけて物色。
長編だと目がチカチカするのと、飽きるので短編小説を。
そういえば国語の先生からも短編小説の本を読んで、って言われたと娘。
単行本の陳列棚から取り出し、目次をチェックして、ちょうどいい編数をチョイス。
しかも 「冬のライダー」 との小題名もある 「約束」という本をＧＥＴ。
まぁ、ライダーというタイトルに惹かれたものの、
バイクに関してそんなに詳しい内容はないだろうな、と期待しないでいた。
・・・高校生の主人公が、河原でナンバー付のオフロードバイクで練習する姿を見ている
訳ありオバサンとの出会い、８０ｃｃを駆る小学生との草レース。
ハイエースとか、タイダウンベルトとか、テーブルトップ、抜重、IA・・・
モトクロス系の文字が結構出てくる。
作者は、結構この世界を知ってる方のようで、リアルに表現されている。
布団に入ってすぐ眠りにつこうと思ったのに、目が覚めてしまった。
ほんの１５分くらいで読み終わったが、
ＭＸについて触れてあったのがうれしかった。
高校生、もしくは子供達。親御さんの協力がなければバイクには乗れない。
女性、バイクに乗ったことのない方。
・・・オレにこんなバイクの楽しさをもっと広めることができれば・・・
常々考えてはいるのだが。
この休み、ＴＶばかり見てる お・か・た。
「消えろ！去れ！」と罵声を浴びせる。
相変わらず・・・
とは言いいながら、オレも模擬入試問題してみっか。
それなりにできると思われる国語でも。
問題に向かった瞬間、字が小さくて目がチカチカする。
ん〜、文章読んでも理解するまで時間がかかる。
しかも、そのうち睡魔が・・・
ということで制限時間内にすべては答えられず、採点６９点。
今年最初の挑戦は６９点であった。
今年のオレの掲げる言葉 「挑戦」。
くれぐれも 「無謀」と「挑戦」を履き違えないようにしたい。
次、数学にでも挑戦しよう。
