2010
06.10
06.10
どうしても負けたくないお友達がいるらしい。
9月の運動会の100m競争、5年生の娘。
「お父さん、公園の周り走るから、ストップウォッチ買って」。
本人の口からライバルがいる事は聞いてない。
こそっと、祖母ちゃんに漏らしたのを聞いた。
夜、公園の街灯の灯りだけを頼りに、お姉ちゃんを道連れに練習。
100mの長さがどのくらいか、ちょうど縁石ブロックが並んでいる。
1個60cm、166個を目印に、位置について、ヨーイ、ドン!
目標にむかって努力する、彼女は決めたことはやり遂げるタイプ。
できないと、自分に苛立ち、涙を見せることも。
時間を作って付き合ってあげたい、結果はどうであれ。
※側溝のフタは50cmでした。
小中学校時代の運動会で一番力が入ったのが100m走。
ぶっちぎりの一番を目指し走ったものですが、結果は・・・・。
縁石の先正面に写っているのが我家です。
二階の窓から覗いて応援だい。
娘さん 一番でゴールインを目指し頑張れ!!
子供の純粋な気持ち、大切にしたいです。親として見つめてあげる時間はもう数年。
考えると何か、はかなくなってしまいますね。サビシー!