12.16
友達が入るって理由で。
中1の娘、今春バレーボール部。入部してとっくに半年以上経過。
刺激され、下の小3の妹も姉と同じバレーボール スポ小へ入部。
大変なのは親。夜練習の送り迎え。部活もスポ小も。
この年代の子を持つほとんどの親御さんが経験してること。
またそれぞれ、当番で月1くらいに、活動中最後までついていなくてはならない。
昨晩、我が家が中学校の当番。19時〜21時、毎回、ボランティアのコーチが指導。
本格的な練習は2年生が主体で1年生の娘はほとんど球拾い。
先日、スポ小と、中学生が合同練習会が行われた。
最後に1セットだけのゲーム。中学生は2年生主体(娘達1年生はほとんどバレーできるレベルでない)
面白い現象が。結果的に中学生が勝ったが、僅差であった。
スポ小はミスが少ない、強烈なスパイクなどはできないが、サーブ、レシーブはミスしない。
スポ小の練習光景。経験者の女性監督さん。こども達に楽しく教える、上手くできたら褒めてくれる。
変って中学生、体育会系の若手男子コーチ、びしびし。「こんなのも取れないのかー!」
取れるわけない遠いところにボール投げて。見てるメンバーは萎縮気味。
楽しくなくては上達しない。コレは俺の基本的考え。
目標も、取れないボールを追わせるより、もう少しで手が届く所にボールを送る。
そして取ったら褒めてあげる。人は褒められると嬉しいし、やる気も出てくる。
レースも。自分よりちょっと早い人を目標においたほうがいい。
スタッフ A を目標にしてもあっという間に消えていく。
この前のEDのリザルト。次の目標は自分より1、2つ上の人。楽しくなるはず。
抜いたら、抱きしめて褒めてあげる、俺が。