2010
09.16
09.16
成長することをこちらの方言で 「おがる」
子供にオフロードバイクをはじめさせる時、バイクの選択にも順番が。
最初PW50、次TTR110orKLX110、そしてこの次は?
そしてクラッチ操作が必要なバイクになる。
もちろん「おがって」バイクも窮屈になり、車体も大きなものを選ばなくては。
しかも、いきなりハイパワーのレーサー。
2011年モデル、KX65。ブラックリムがその気にさせる。
親は必ず言う、「おらいのヤロ、乗るいべが?」
たぶん乗れない、最初の半日。しかし親の心配をよそに、
タンクの燃料がなくなるまで、観てる親の元に帰ってこなくなってしまう。
オレには、こんな光景がうらやましい。
おらいのヤロ、乗るいべが?(いやまじで!)
心配しなくても大丈夫。徐々に慣れる。
俺が見てやるから河原に来いよ。
乗る時、連絡ちょうらい。
親が心配するほど子供は緊張してないはず。まわりにライバルもいるし、すぐテーブルトップ飛び越えるんじゃ?S、ぶんぶんに丸投げする?彼は言うこと聞かない息子しかいないんで、獲物が欲しいみたい!
ちょっとこわいかも(笑)
でも、ビシビシ!宜しくお願いします。
S、ぶんぶんの教えは「ハイハイ」とだけ言って、半分以上は聞き流して大丈夫♪
あと半分以上はスタッフAから聞く。これが上達のコツ。