【カワサキオート山形】 Weblog
乗り比べてしまうとやっぱり６５０に軍配が。
２０１１年モデル Ｎｉｎｊａ６５０Ｒ。
３年前、同じエンジンのカウルレスオレンジの ＥＲ−６ｎ を当店試乗車として準備。
もちろんオレもツーリングで楽しませてもらった。
軽量、コンパクト、日常域でのパワー・・・一言で言うと
「構えなくて乗れる 中の上クラス」と表現させていただこう。
ネーミングが、ＥＲ−６ｆからＮｉｎｊａ６５０Ｒに変わっただけ。
２００９年モデルからエンジンマウントがラバーマウントになり振動軽減。
そして納車前の試走を兼ねて、久々に６５０。
この鼓動感、４００と比べて圧倒的な力強さ。
ボディーサイズは４００と全く同じなのに、まるで別の乗り物。
４００でも十分楽しめるが、６５０を乗れば間違いなく
「こんなに違うの！？」ってなる。
あらためてＮｉｎｊａ６５０Ｒの奥深さを実感した。
※手前が ２０１１のＮｉｎｊａ６５０Ｒ、６５０を示す文字は外観には無い。
東京セミナー。
帰りの新幹線の時間まで沖縄料理店へ。
ゴーヤチャンプルぐらいは食べたことがあるが
メニュー見てもなんだかチンプンカンプン？
店員さんに、これって何？おすすめは何？ってな具合。
ならば不可解な「海ぶどう」注文。
正体は、海草。生なのか、海水の塩っぽい味。
食べると、つぶつぶが口の中で破ける食感。おいしい！
注文に困らせてしまった、見た目も沖縄の方かなぁ？のこの店員さん。
「鶴岡市出身ですぅ！」
また行こ。
見て下さいこのキノコ汁！
これ一人で全部食べてしまいたい！？
この前小国町で、地鶏ハウスに熊が侵入し食い荒らし、
その残った地鶏がこのキノコ汁に入ってるって。
うまそー！
まだ煮えないからあと２０分待ってって・・・もう行かねば。
東北ＭＸの選手権のシーズンは昨日で無事終了。
参加されてる当店関係の皆さんも怪我もなく、満足な１年なはず・・・？
これからのオフシーズンの練習でまた来年チャレンジ。
全国的にも、様々なスポーツシーンで賑わっていた昨日。
下の娘。バレーボールスポ少の５年生以下の新人戦。
全国大会までつながる、今年一番の大きな大会。
練習量はこなすも、なかなかレベルが上がらないチームに、監督さんもやきもきして、
「勝てないだろうな・・・」と、内心は思っていた。父兄もそうである。
オレは朝、米沢まで納車。クマ、でなくツマに、
「試合開始時間わかったら連絡して」
当然オレも応援＆カメラ小僧？として現場へ駆けつける予定。
ツマからメール、「今、試合始まった！」・・・開始時間教えろ、って言ったのに。
その他の用事も済ませて、すぐには行けない。
結局ついたころには、次の試合の２セット目途中。
１試合目はなんと、逆転勝ちしたらしい。３セットマッチの２セット先取の試合。
しかも２試合目もストレート勝ち。大敗を予想していた応援団全員が歓喜の渦。
来週の二次予選出場決定！
１試合目の１セットを落としたらしい。キャプテンの娘。
涙をながして悔しがっていたとのこと。
他の誰も涙なんて無い。
決して勝てるチームでは無いことを本人は知っていた。
でも悔しかった。勝ちたかった。気持ちを入替えて望んだその後、快進撃が始まる。
２勝。予選突破！あまり感情を顔に出さない娘、満面の笑顔。
そんな姿がオレの目に入ると目頭が熱くなってきた。
来週の２次予選、オレはＳＵＧＯ、応援には行けない。頑張れミナミ！
あと一週間に迫った全日本ＭＸＧＰ ＳＵＧＯ最終戦。
もちろん当店でも、♯６７ツバサ選手の熱狂応援団で参戦。
今年最後のレース、大声援と空中戦ライブを十分楽しみたい。
で、お得なご案内。
ＳＵＧＯさんで下記応援グッズを準備。
前売り券購入（シングル￥３，０００）で、
約￥５，０００分のＹＡＭＡＨＡキャップとタオルがいただけちゃう！
これは観戦しなくともお得ということ。
案内には詳しく出てないが、全体で先着１００名様限り。
ＷＥＢ上でも申込できるが
当店で前売り券（引換券）お買い上げの方も、もちろん対象。
当店枠が残り９名様分あり。
この休みの週末、お菓子を持って、カワサキオート山形へレッツＧＯ！急ぐべし！
中学校まで侵入してきたクマ。
全国版ニュースまでなった長井市でのクマ騒動。
けが人も出たらしい。脅威である。
昨日、退社時にセコムのセットを忘れた。
今までも何回かあって、深夜、携帯に「セットなってませんが」と電話。
たまたま昨晩、携帯の電源を切っていた。
朝、何故か？ツマが超ゴキゲン斜め。
「夜中、なんで私の携帯にセコムから電話くるのよ！！！」
もう目が覚めて眠れなかったらしい。
オレの携帯がつながらない場合、ツマの携帯を連絡してた。
これからツマの仕打ちが怖い・・・ツマの脅威。
彼女はクマ出没地、長井市出身。
小学生の頃、遊び場所は田んぼに山にグランドだった。
学校が終わったら、日が暮れるまで外で遊ぶのは当たり前。
近くに舞鶴山がある。空から見ると鶴が舞い上がるように見えるからと聞いた。
春には桜が咲き、人間将棋も開催され、冬には山の道路をスキーで滑る。
絶好の遊び場である。
いつか先輩に、舞鶴山のホラアナ探検いぐぞ！って連れて行かれた。
戦時中の防空壕だったと思う。
懐中電灯を持って、数人、一列になって中腰で中に入った。
真っ暗で、冷っとして、薄気味悪い印象しか残ってない。
だんだん中に入っていくも、早く出て家に帰りたい気持ちだった。
チリでの救出劇。
想像以上に過酷なできごとである。
もうすぐ全員救助されるとのこと。
もう死を覚悟してた方もいただろう。家族とまた会える。
２５年前に結婚したが、式を挙げてない方もいた。
「帰ることができたら、結婚式を挙げよう」と中から手紙を妻に。
そんな感動とは裏腹に、穴があったら入りたい毎日が続く。
※タイムリーな画像がありませんでした・・・
もう自動車並み。
２５０ｃｃスクーター。
ＡＭ ＦＭラジオも搭載、って事はアンテナあり。
ｉ−ＰｏｄやＣＤプレーヤーをつなげば立派なオーディオシステム。
インパネも高級乗用車を思わせる。
スポーツ走行が楽しめるオートバイが、
快適移動を提案する乗り物としても普及してる。
「赤おにソフトクリーム」
これは想像するに、激辛ソフトクリーム。
子供を相手によくぞこんなメニューを。
いざチャレンジ！・・・ん？
辛さなんか全然ない。刺激を予想してたの口の中は拍子抜け。
「コレ何の味？いちご？違う」
トマト味。初めてのトマトソフト。なかなか粋なもの。
浜田広介記念館。
