2010
05.29

デビューしたKLX125。
ポテンシャルを実感しなくてはと、スタッフA と新緑香る山の中へ。
所詮125cc、原チャリ、多くは求めてない。
というネガティブ部分を頭の隅っこにおいて、いざ林道へ!
エンジンかかってんの?と思うくらい静かな音。
静粛の緑の中にはちょうどいい。
農作業されてる皆さんにもご迷惑もかからないだろう。
登り坂ではやはりシフトダウン、非力さを実感。
しかし、それからアクセルを開けると気持ち良く、回転上昇。
おっ、上の方回るじゃん、って感じで高回転域キープで走ると
予想以上にスピードが乗ってしまう。これはイケル!
ハンドリングの癖、ポジション等、好みはあるだろうが、
十分満足できるマシンである。
タイトな林道では250ccを、あおっていけそうだ。あっぱれKLX125。
当店に試乗車準備。

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