2011
11.21

親子

徳川家康が死んだ。
世継の息子、秀忠。
最後の最後に心を開き、家康と通じ合う。
竹千代も実の母、江に心を閉ざしていた。
日頃接する機会が少ない母への愛情が届かない。
言葉にして、やっと分かり合える。
なかなか完成された大河ドラマである。

♯55。こちらの親子も素晴らしい。
昨日は今年の最終戦。
今年も1年お疲れ様でした。
ここまでの道のりは平坦ではない。
父子の葛藤、1つの目標に向かって進む道。
足並みを乱すことは出来ない。

一昨日、オレの父親の1回忌。
そして納骨。
父親とは、最後の最後まで、心を割って話すことは無かった。
遺骨を見てあらためて後悔。
そのうち、イヤでも一緒の墓に入ることになる。
それからゆっくり話も出来るだろう。
親子の絆、大事にしたい。
妻とは・・・・?