2010
02.20
02.20
１０歳で小学校４年生、下の娘。ちょうど成人式を迎える大人の半分。
毎年、学校で二分の一成人式が催される。おととい。
今回は女房が出席。
上の娘の時はオレが出席。
一人ひとり、１５秒くらいで、父兄もいるみんなの前で、自分の夢を発表する。
その後、一斉に自分の親の前にきて感謝の作文を読み上げる。
「いつも遊んでくれてありがとう・・・・
今まで育ててくれてありがとう。」としめくくりやがった。
バカヤロ−、嫁にでも行く前夜のようにしゃべりやがって！
と思いながら大粒の涙を流してしまった。
その後、近くに住む、娘と同学年のヤローに
「さっき、泣いっだけべー、ヘヘヘーヘー！」
と指を指され笑われてしまった・・・。
このやろー、いつか仕返ししてやる！
これも貴重な思い出、「宝物」である。
