2008
11.29

ボキッ

またまた冬仕事。

「なんかオイル漏れてくるんだけど?」

エンジンのシリンダとヘッドの合わせ面からジワジワと・・・と、ここまでは良くある故障。

「んじゃ、スタッドボルトのナット増し締めしてみて」。

日頃使わない15mmのメガネでグルッと。手ごたえが無い。

なんとナットとボルトが一体化して回り始める。つまり、ボルトが折れてる、わぉ!

分解してみたら、途中からボキッ。しかもステンレスのボルト。

日本車では考えられない材質。ケース部分に残った、折れたボルトを抜くのが難関。

みなさん、バイクは日本車が一番。

  1. いつも楽しみに拝見させてもらってます^^

    この年式のSS系にはステン製が多いですね
    友人のは根元から折れてしまい、残ったボルトを取る為に
    ケースを割る大手術をしました
    しかもメーカークレームは効かないし・・・・
    散々だった様です

  2. きゅうさん こんにちは。今日、ありとあらゆる工具と頭を使い、残ったボルトが無事取れました。この瞬間は気持ちよかったですねぇ。
    この先何事もないといいのですが・・・。
    遊びに寄ってくださいね。

  3. 良かったですね^^
    出来れば4本全て鋳鉄に変えた方が安全ですよね^^
    (長く所有するのであれば 前後8本かな)

    そろそろバイクもストーブリーグ突入ですので
    ストーブ談義にお邪魔します

  4. 荘ですねぇ。オーナーにはボルトでなく、バイク変えてとは言ってますが。