旧 社長のつぶやき日記

いつも燃料給油してるガソリンスタンド。

確かに、数多くあるお店の中からそちらにお邪魔することに。

系列、別店舗の店長さんがオレと同じ歳でもあり、当店のお客さんであることも理由。

「数ある中から私達の・・・・」

感謝のことば。簡単ではあるが、素敵なごあいさつ。

当店でも忘れてはならない。

最近、無性にゼッツー乗りたくてしょうがない。当店中古車のゼッツーに火を入れた。

これは昭和４９生まれ。初期ゼッツーは昭和４８年。オレが１０歳のとき。

話は変るが、昨日、仕事をサボって、何十年ぶりの山形県民会館へ。「南こうせつ　コンサート」。

開演前に長蛇の列。みんな、おいちゃんのコンサートに並んでるの・・・？

というのも、どう見ても、何年も前に定年になった旦那様と奥様と思えるご夫婦ばかり。

オレは最も若いみたい。なんか恥ずかしいなぁ。

そして、思い出した！席に着くと「森永キャラメル」の文字が浮かぶ「幕」。変ってない！

この建物も相当お歳を召されてるようだ。

還暦を迎えた主役のおいちゃんにはぴったりだ。まさしく昭和の香り。

名曲「神田川」、昭和４８年リリース。

ゼッツーに乗りたくなったのも、南こうせつコンサートに行くと決まってから。

同じ時代の中の思い出に浸ろうとしてか。

ヘルメットの中では、自然とその歌を口ずさむ。ゼッツーのどひゅん、どひゅんの排気音を響かせながら。

５／３０(土）・・・早朝林道ツーリング　　午後から・・・洗車講習会＆ワコーズケミカル実演会

５／３１（日）・・・早朝ロードツーリング　　ニコニコエンデューロ＆ウィメンズエンデューロ

さらに６／７（日）・・・林道ツーリング

と、イベントいっぱい！バイクで遊びま〜す♪

後程、詳細をメール＆ブログでご案内。

待ってました！

何も余計なことをを考えずに、うなずきましょう。

毎晩の食卓に好物の「ホヤ」の酢の物。

さらに、わらび、こごみ、ときたらＢＥＥＲ。究極の幸福感！

となりで中間テストの勉強してる長女を無視し、自分だけの時間を満喫。

誰にも邪魔されたくない１日の締めくくり。

「お父さん、理科おしえて！」・・・そんなモン知るか、こんな楽しい自分の時間に。

と思いながら、乾電池に直列につながれた２個の豆電球。

何箇所かのポイントを電圧計で測定し、数値を求める問題。

バイク屋の作業でも必要な基本の勉強でもある。

ついつい夢中になって、口うるさくなってしまった。

どうなることやら今日のテスト。

排気ガス規制により、バイクもフューエルインジェクション化になりつつあるのは

何度もお伝えしてる通り。

それに伴い、電気系装備も増え、整備も混乱するときも。

今回、ＹＡＭＡＨＡさんからの送付物。

過去最大件数のリコール。つまり不具合発生のため回収、修理。当店だけでも２２台。

だとすると全国では？

大変ご迷惑おかけします。該当されてる車両のオーナーの方には連絡行きますが、

あわてずにお待ち下さいませ。

※話は変りますが、昨日の「花畑牧場生キャラメル」の残りを、家にいただいていったら

母親が「ほー、ウッソー、本物？買ってきたのが？」と言って一粒、

神棚にお供えしてました♪

いただき物。

先日、山形市内の百貨店で北海道物産展。

「花畑牧場生キャラメル」。これが噂の！

コレを求めて、開店前、朝７時から並んでいた方もいらっしゃったらしい。

いただいた時、オレは空腹でなんでもいいから腹に入れたかった。

キャラメル１個、口の中に放り込むと、１秒で消えた？

やわらかくて、舌の上ですぐに融けてしまった。

もっと味わって食べればよかった。

この不景気で爆発的売れ行きのこの商品。

バイク屋にも、何かヒントがないかと考える。

キーワードは「ひとつずつ」、「手作り」、「技」かな！

当店花壇。

いい天気に誘われ、色とりどりの花が開き始めた。

殺風景なバイク屋に、ご来店の皆様から安心していただける様にと、

毎朝、毎夕の水かけもサボれない。

もう少しですべての花が満開かな。

車でお越しの皆さん、花壇のブロックに気をつけて下さいね！

間に合わせの店内カウンター。本棚の上に、以前使用してた天板をのせただけ。

全高さも高く、椅子とのバランスも悪く、なんとかしたかった。

いいものがあればゲットしたいと思っていたが、なかなか希望にかなうものが・・・。

当店キーホルダー製作いただいた会社で、他に何でもやるからって言っていたのでご相談。

こちらこそお願い！なんて言われて、早速手書き図面を持ってきてくれた。

お客さんから一番目につくところ。

完成すれば、スムーズな商談になるはず！

リムに、タイヤの空気を入れるバルブ以外に突起物が付いているモノを

ご覧になった方がいると思う。それ何？

激しい走りが求められるバイクで、スポークでチューブタイプのホイールに装着されることが多い。

モトクロスタイプのバイクのリヤホイールには必ず付いている。

その名も「ビードストッパー」。

タイヤはホイールにタイヤのゴムの伸びる力で密着してる。

タイヤ交換作業を見たことある方はご存知かと思うが、

空気を入れると突然「バン！」と大きな音をたててタイヤがホイールに密着する。

ホイルとタイヤは、これでずれずに回転して走行する。

しかし、急加速、急減速を繰り返すチューブ入りのオフロード車では、

ホイールだけ回転してしまう場合も。

そうすると、いっしょにチューブも回転してしまい、バルブの口も動き、裂けてしまう羽目に。

それを防止する為にこの「ビードストッパー」。

リムとタイヤをネジの力で強制的に密着させてしまう。

すると、マディコンディション等では、空気圧も極力下げられて、グリップ力を保てる。

雪の上を走ったときは、これのおかげで空気圧０ｋｍ/ｃｍ２に。

ＺⅡの純正リヤホイールには２つも付いている。