旧 社長のつぶやき日記

会社の夏休みを利用してツーリング。

しかも「チビッコ番長　ＫＳＲ１１０」で。お帰りなさい。

荷物満載、北東北の旅約９００ｋｍ。平均燃費約５０Ｋｍ／L。



満足感、達成感、安堵感、全ての快感の笑顔がうらやましい。

彼も今日からお仕事。がんばってね-。

９／１６はエビスサーキットでＫＳＲ耐久レースもあるし。エントリーしておいたよ-！

あれ？そういえば御土産もらってないな。

我が家の小学生の夏休みも今日で終了。

最大の課題の自由研究がまだ終わってない6年生は

朝からごろごろ24時間テレビとにらめっこ。

昨晩は地区の盆踊りと納涼祭。こんなに人がいるの、とばかりに大賑わい。



毎年、夏に別れを告げる恒例のイベント。

今から秋は当店でのイベントもいっぱい。

ナビはいらない、地図があれば。

地図大好き！である。架空の旅がいつでもできる。

もっとも、ツーリングの行先ルートを決めるのに必需品。

特に山道は、そこの風景さえ想像させ、楽しくなる。

明朝は林道ツーリング。天童方面から入山予定。

ＴＵＴＡＹＡ天童店ＡＭ６時３０分出発！小雨決行。朝食持参で。

赤線が予定ルート。

本田宗一郎氏。ＨＯＮＤＡ創業者。

一人の職人が、世界に誇る企業に創りあげた。

ＨＯＮＤＡの４輪の原点がコレだそうだ。

今でも通用する美しいデザイン。




今日から後半戦。「バイク屋」の役割を改めて振り返ってみよう。

「バイク屋」を創めた原点に返って。


この休み中に、中学校時代の同級生たちと一杯交えた。

今は「おばちゃん」の彼女。東京に住んでいるが、近いうちに帰ってきて、

故郷のみんなのために仕事をしたいと言う。

彼女も原点に返って、考えていた。

ケミカルのご紹介。またも「ワコーズ」。

ちょっと本格的なグリース「フッソ　オイル」。



簡単に特徴を。べとつかず切れがいい。

フロントフォークのインナーチューブが上下作動する箇所等。

　

よくグリスを塗る方がいるが、埃や異物がついてシールを痛め⇒オイル漏れ。

何も塗らないでメンテしないと⇒フォークのサビ⇒オイル漏れ。

画像のように全周にシュー。フォークをストロークさせてグリスを満遍なく付着させる。

あとは、軽くウェスでふき取るだけ。

フォークの動きが軽くなるはず。結構いける。

￥１５，７５０也。発売後すぐに完売となった、１／１２スケールモデル「Ｚ-」。



「Ｚ-」　　知らない方のためにちょっとだけ。１９７３年（昭和４３年）発売されたオートバイ。

未だに、４本出しのマフラーなどの美しいスタイルが多くのファンを魅了。

「Ｚ-」は９００ｃｃで海外向けの輸出モデル。日本国内では「Ｚ-」、７５０ｃｃと排気量をダウンしたモデル

が発売。当時￥４１８，０００。「Ｚ-」と同じく今現在も本物は高値で流通。

　

Ｋａｗａｓａｋｉでそのスケールモデルを春に発売したが、当店でも購入できず

昨日やっと３台入荷。精巧な作りに圧倒され、オブジェとして楽しめる。

バイクを買えなくても「おもちゃ」で満足できる！？

どこの家にでも、垂れ下がっていた。走り回ってて、髪の毛がくっついた。



「ハエ取紙」。昨晩、久々に対面。ん-、なつかしい。今でも売ってるんだ。

しかも、まんまと罠にかかってるハエ。友達が捕まってるのを見れば

罠にかからないと思うのだが。

ハエといえば「蜂」。時々店内にも、とんでもないくらい大きいやつが舞い込む。

そんな時、待ってましたと、「パーツクリーナー」を右手でシュー。



キンチョールなんかより絶大な殺傷能力。まるで放射能でも浴びたかのようにすぐに落下、死す。

いかがですか？一家に一本、ワコーズ　パーツクリーナー！

昨日、日曜日。当店は私一人きり。

夕暮れ時に一本の電話。

「去年、カワサキオート山形からバイク買ったばっかりなんだけど、

米沢でエンジンかからなくなった。どうすればいい？」

昨年、新車でお買い上げいただいた方。今すぐには引き上げには出向けない。

幸いにも「ＪＡＦ」に入会してたので、とりあえず近くの知り合いのところまで

運んでもらうことに。

会社の休暇で遠出が多い時期。暑い夏と重なって、バイクのトラブルも多い。

まずは日常メンテナンス。バイクは機会物で、更に車と違い、車齢が１０年以上の

バイクをもってる方は多い。

あとはロードサービスへの加入。

　

「ＪＡＦ」。４輪も２輪もＯＫ。入会金￥２，０００　年会費￥４，０００　支払い方法では割引あり。

当店でも申し込み受付中。この機会に、入会しては。

当店８／１２（日）-８／１６（木）まで夏季休暇。

先日「１４００ＧＴＲ」をご紹介。

カタログがやっと入荷。



カタログには新技術等もご紹介。最速ツアラーを実感。

ＮＥＷポスターも入荷。

立体的なイメージを取り入れ、こちらも斬新。



ポスターは店内掲示中。

バイクが好きだから被写体がバイクである。

このバイクを個々が主張するのに様々な方法がある。

まずは本物をキレイにに仕上げて乗る目的以外にオブジェ。

次は画像で表現する。風景と車両を組み合わせたストーリー。

または絵で。鉛筆や絵の具を使って。つい最近、鉛筆で書いた作品を拝見した。

しかも身近な方で。

最後にご紹介するのが「切絵」。いろんなチラシ等から切り取って

バイクの絵を作る。まさに芸術。この道では大変有名な方。



機会があってその切絵のコピーしたものを購入。Ｚ２ともう１枚。

当店にも展示中。

様々な表現方法の奥深さを実感した。