2007
03.22
03.22
娘二人。上の5年生の娘の誕生日。いつも優しくしてくれるが、なかなかそれに応えられない毎日。せめて誕生日プレゼントでも。 下の1年生の娘がやきもち焼くと悪いので、ついでに簡単な「ついでのプレゼント」。これが「凶」とでた。 うる覚えで「プリキュア」というキャラクターものの財布でも。 「これあげる♪」 「おとうさんサンキュー!!!」「???」一拍おいて、「いらなーい、これ」竹を割ったような性格とはまさしくこのこと、この娘。「これは、ふ・る・い! 今は ラ・ブ・ベ・リ・-・」「それとまんがみたいのは い・ら・な・い・の」自分の引きつった笑顔を、妻が見逃すはずもない。 この親子関係で反省点が2つほど。-子供の流行に鈍感。-ある一定の年齢からキャラクター商品は欲しくなくなる。 捨てゼリフに「財布お父さん使うから」 左の画像が問題の財布